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宮島金型ではこう作る! 

- 金型づくりに大切なのはお客様とのコミュニケーション -

納品とアフターフォロー
素材図、金型図を作成しお客様と詳細を詰めます。 この工程を大事にしております。
製品図や製品サンプルなどをお送りください。 お見積り致します。
1.製品図や製品サンプルなどをお送りください。
​              お見積り致します。

 

ダイカスト製品化をご検討でしたり、金型の製作をご希望かと思いますが、

まずはお気軽にお問い合わせください

製品図や試作品などがございましたら、ご提示頂けますとお話がスムーズです。

ダイカスト化からご検討の場合は、その製品をダイカスト化するために必要な点を

ご説明致しますし、既に金型製作をご希望であればお見積り致します。

​(簡単なものであれば1~2日程度でお見積り可能です。)

電極放電などを用いた最終仕上げ加工を行います。
2.素材図、金型図を作成しお客様と詳細を詰めます。
​   この工程を大事にしております。

 

金型製作をお任せ頂けることになりましたら、製品のダイカスト化、金型製作に向けた

仕様を決めさせて頂きます。 (3Dの絵などを使ってご説明もします。)

金型製作に必要な、ゲートの方案、オーバーフロー配置、押出しピンや抜き勾配などを決めます。

​金型製作に掛る前に、できるだけ後々の後戻りや設計変更がないようにするために必要です。

場合によっては、材料の充填不良や金型製作上問題が出そうな箇所などは、肉付けや形状変更

のご依頼もお願いすることがございます。

​これも、ダイカスト製品を安定量産するための重要なプロセスです。

3.金型製作はお任せください。
​  高品質・短納期・ローコストを目指すのは
                弊社の当然の責務です。

 

お客様とダイカスト化に向けた仕様が決まりましたら、後は弊社にお任せください

責任を持って、高品質かつ納期を1日でも詰められるよう誠意製作させて頂きます。

製品の大小、亜鉛ダイカスト、アルミダイカスト、などの違いはございますが、

基本的には、荒彫加工後、焼入れをし、電極放電などを用いた最終仕上げ加工を行います。

寸法精度を確保することは当然のこと、後々のメンテナンスやアフターフォローの事も考えての事です。

​マシニングやワイヤカットなどの加工法も併用し、短納期・ローコストを追及しております。

4.納品とアフターフォロー
​  手厚いアフターフォローでお客様から信頼を得ております。

 

金型を1度製作したら終わりではありません。寸法検査や仕様を満たすことは当然ですが、

材料の入りが物足りない、改善したいといった点につきましてはご納得いくまでフォローいたします。

また、鋳造上改善したい点などがあれば、お客様と一緒になって考えさせて頂きます。

弊社がお作りした金型を元に、少しでもより良い製品が社会に広がることを目指しております

​その後の仕様変更や改造、経年劣化などによる修理などもお気軽にご相談ください。

図面や製作電極なども必要年数しっかり保管しております。ご安心ください。

お客様の視点にたって、満足度No.1を目指す金型のものづくり!

宮島金型有限会社

〒332-0028

埼玉県川口市宮町12-6

TEL : 048-256-8299
FAX : 048-253-9658

e-mail :  miyajima@isis.ocn.ne.jp

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